1/2 【党】新春街頭演説会
池袋駅東口で行われた、公明党新春街頭演説会に山口代表らと共に出席。
石川県能登地方を震源とする地震に触れ「亡くなられた方のご冥福をお祈りし、被災された方々にお見舞いを申し上げます」と述べた上で、当面の政治課題として「持続的な賃上げを実現し、物価高を克服する流れをつくる」と強調し、2024年度予算案の早期成立などを訴え挨拶した。
山口代表からは、石川県能登地方を震源とする地震で被災された方々へのお見舞いを申し上げた上で「国、自治体に情報が集約され、支援の手が届くよう公明党のネットワークを最大限に生かして対応していく。阪神・淡路大震災や東日本大震災の経験と教訓を最大限に生かして、一刻も早い復旧、復興へつなげたい」と述べた。また、自民党派閥の政治資金問題を巡っては「徹底した全容解明で事実を明らかにし、国民の信頼を失った状況を反転させていかねばならない」と指摘。「同じことが二度と繰り返されないよう再発防止策を徹底する政治改革が重要だ」と語った。
会には東京都本部所属の竹谷とし子・塩田博昭両参議院議員、岡本三成・河西宏一両衆議院議員らが出席した。
その後、高幡不動駅前にて党日野総支部、立川駅前にて立川総支部、昭島駅前にて昭島総支部の同街頭演説会にもそれぞれ出席。各地で地元議員団と共に新年の抱負を述べた。