千葉県八千代市内各地で行われた、4月の全国地方統一選挙・千葉県議会議員選挙に向けて、横山ひであき(八千代市選挙区、同県議)候補の街頭演説会等応援に駆け付け、物価高対策について「どの政党よりも早く、確実に手を打ってきた。国民生活を守ろうとしているのは公明党だ」と強調。その上で、国会議員と地方議員が連携したネットワークの力で政策を実現してきた公明党にあって「現場のお声をお聞きする地方議員こそが要だ」と述べ、候補への支援を呼び掛けた。
防衛省設置法の一部を改正する法律案他5案が可決した他、岸田文雄首相のウクライナ訪問に関する報告と質疑が行われた。公明党から吉田宣弘議員が質問に立ち、岸田首相のウクライナ訪問について「紛争の停戦、国際社会の平和のために、侵略を受けているウクライナとの連携をさらに進めていくことは極めて重要だ」と評価した。
その上で、ウクライナのゼレンスキー大統領との会談で、岸田首相が新たな支援策を表明したことに触れ、電力不足対策や地雷除去、農業生産など「日本ならではの形で切れ目なく支援を行うことが重要だ」と訴えた。岸田首相は、国際社会と連携しつつ、「ウクライナに寄り添い、国民のニーズを踏まえた支援を行っていく」と答えた。
一方、5月の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)の議長国として、ロシアに対する侵略の即時停止要求と厳しい制裁措置の実施を主導する必要性を強調。岸田首相は、国際社会と連携し、強力な制裁措置とともに、制裁の迂回対策を行い、実効性を高める考えを示した。
衆議院議員会館で行われた、政務調査会部会長会議に出席。
消費者教育の推進に関する基本的な方針の変更案について審議し、原案の通り了承された。
国会内で行われた、定例記者会見に出席。
政府が「物価・賃金・生活総合対策本部」(本部長=岸田文雄首相)の会合で、物価高騰に対する2兆円超の追加策を決定した事に関し「公明党の提言を政府がしっかりと受け止めたものと評価している」との見解を示した。