公明会館と各都道府県本部をオンラインで結んで行われた、党全国県代表懇談会に出席し、党選挙対策委員長として参院選の勝利に向け挨拶した。
山口那津男代表は、ロシアのウクライナ侵略に対し「冷戦後の国際秩序の根幹を揺るがしている」と非難。今回の参院選について「危機に挑む日本の針路を決する重要な意義がある。必ず勝ち抜き、安定した自公連立政権のもと、明るい日本の未来を切り開く」と力説した。また、公明党として兵庫をはじめ埼玉、東京、神奈川、愛知、大阪、福岡の7選挙区の全員当選と比例区800万票獲得・7人当選を成し遂げようと呼び掛けた。