国会内で行われた、公明党衆参両院議員総会に出席し国会対策委員長として挨拶した。
山口那津男代表は、閉幕した臨時国会の成果について、現場目線の政治を貫き、政府提出の法案や議員立法を多数成立させたと強調した。また、公明党の全議員が展開中の幼児教育・保育の無償化に関する実態調査に触れ、「現場のニーズを地方議員と共につかみ、政治に生かすことは公明党にしかできない」と力説。年末に向けて議論が行われている来年度予算編成や税制改正に国民の声を反映していこうと呼び掛けた。
また斉藤鉄夫幹事長、西田実仁参院会長、石田祝稔政務調査会長から挨拶があった。