衆院第2議員会館で行われた、党衆参両院議員総会に出席し、政調会長として、本日召集された第211通常国会(会期は6月21日までの150日間)での党政策や取組みについて述べ挨拶した。
山口那津男代表は、今国会での重要課題について「次の世代を育てることが持続可能な社会基盤を築くという意味で重要なテーマだ」と述べ、昨年11月に党が示した「子育て応援トータルプラン」の具体化に総力を挙げると力説。さらに、4月の統一地方選について「公明党の地方議員の基盤を築くことが公明党にとっては大事なテーマだ。全員当選をめざして、今国会での論戦が追い風となるよう頑張りたい」と訴えた。