都内で行われた、日本労働組合総連合会東京都連合会(連合東京、杉浦賢次会長)から公明党に対する、2021~22年度の政策や制度に関する要請会に、山口那津男代表と共に党東京都本部代表として出席。
杉浦会長は、都の新型コロナウイルス感染症対応融資について、中小企業団体から「助かっている」との声が上がっていると指摘。その上で、状況に応じて返済期限の延長を可能とするよう求めた。
また、コロナ禍で傷んだ経済・雇用・生活の立て直しに向けた政策実現や、子ども・若者支援の拡充などを要望した。
山口代表は「公明党のネットワークを通じて政策推進に努力する」と述べた。
会には党都本部所属の国会議員、都議が出席した。