本日第198通常国会が召集されるにあたり(会期は6月26日までの150日間)、国会内で行われた公明党衆参両院議員総会に出席し、今国会に58本の政府提出法案などが提出される見通しを示した上で、国民的な合意形成をリードしていくと述べ挨拶した。総会では山口那津男代表、斉藤鉄夫幹事長からは、今国会について「国民生活に密着し、影響の大きい重要な予算、法案を確実に成立させて国民に安心を届けていく与党の責務をしっかり果たしたい」と強調。4月投票の統一地方選、夏の参院選に向けて「与野党の攻防が激しくなるが、駆け引きに陥らず、党員、支持者の皆さまの“追い風”になる論戦を展開していきたい」と挨拶があった。