2/15 政府与党連絡会議
官邸で行われた、政府と自民、公明の与党両党連絡会議に出席。
席上、岸田文雄首相は、緊張が続くウクライナ情勢について「危険情報」を最も高いレベル4に引き上げ、在留邦人に待避を呼び掛けたことを報告。「重大な懸念、高い警戒感を持って状況を注視し、G7(先進7カ国)各国と緊密に連携の上、状況の変化に応じて適切に対応していく」と述べた。
これに対し公明党の山口那津男代表は「G7をはじめ国際社会と連携して、対話による緊張状態の緩和と平和的解決に最大限の努力を」と要望。また「不測の事態に備え、邦人の安全確保など万全の対応を期してもらいたい」と訴えた。