7/17 【党】赤羽国土交通大臣に申入れ 党東京都本部
国土交通省にて、公明党東京都本部(代表=高木陽介)から赤羽一嘉国土交通大臣(公明党)に対して、党西多摩総支部(総支部長=原田剛福生市議)、党青梅総支部(総支部長=石居尚郎羽村市議)が実施した住民アンケートを基にまとめた西多摩地域の土砂災害・水害対策の強化を求める要望書を提出した。
昨秋の台風19号の影響で、西多摩地域で土砂崩れや越水などにより甚大な被害が発生したことに言及し、治水のためのハード整備の見直しや、河川の正常な機能維持のため本川や支川など水系一貫とした河川整備を要請した。赤羽国交相は国と関係自治体と連携し「流域治水を考えていく」と述べた。
申入れには党都本部の高木美智代代表代行(衆議院議員)と、竹谷とし子(参議院議員)、岡本三成(衆議院議員)の両副代表のほか、党西多摩・青梅総支部の地元市議らも出席した。